ツキノワグマへの対策について(12月30日の小川谷林道周辺のクマらしき痕跡情報への町対応について)
■12月30日の小川谷林道周辺のクマらしき痕跡情報への町対応について■
昨日30日、小川谷林道周辺の登山道でのクマらしき痕跡情報について、町では獣害報告LINEアプリに表示のうえ、町ホームページに下記のとおり掲載して、登山客への注意喚起を行ったところであります。
その後、町が把握した情報に基づき、クマらしき痕跡情報の可能性が低くなったことから、町では獣害報告LINEアプリの表示を、本日31日16時45分に削除いたしました。
また、痕跡情報が寄せられた場所は、人家周辺ではないことから、町民皆様への防災行政無線による周知も実施しておりません。
なお、奥多摩町内では、12月中9件のクマ目撃・痕跡情報が寄せされており、昨年12月中の3件から増加しております。引き続き、住民皆様はじめ登山客・観光客皆様には、クマの出没情報にご留意くださいますようお願いいたします。
■12月下旬にもクマ目撃情報あり■
12月22日には海沢地内の人家周辺で子クマの目撃情報、また12月30日には日原地内・小川谷林道周辺の登山道でクマらしき痕跡情報がありました。特に登山される方は、危害を加える可能性もあることから、厳重に警戒のうえ登山されるようご留意ください。
■注意!人的被害発生■
【日時】 令和7年8月23日(土曜日)16時30分ころ
【場所】 大丹波川上流部のキャンプ場(棒ノ折山登山口)から200メートル先の大丹波川にて
【被害】 町外からの釣り人(管理釣場でなく渓流釣り)
【対応】 住民の方への注意喚起(本ホームページ掲載のほか防災おくたま臨時放送・獣害報告アプリお知らせ活用)、近隣キャンプ場への注意喚起(個別連絡)、町猟友会による追払い・パトロール・捕獲用檻設置
町内では多くのツキノワグマの目撃及び痕跡の情報が寄せられています。現在、町や猟友会、警察などで追い払いを行っております。熊はとても嗅覚が発達しており、エサ(におい)には強い執着心を持ちます。ご自身の身を守るため、町で作成しました「ツキノワグマ対策マニュアル」をご確認いただき、以下のことに注意をお願いいたします。
住民の方へ
- 家の外の倉庫などに備蓄してある食料などは、においが出ないように気を付け、鍵をかけるなどし、熊に荒らされないようにしましょう。(爪が掛かると開けられる恐れがあります)
- 生ごみなどを家の外に放置しないようにしましょう。そのほかにも誘引する恐れのあるものは屋外に置かないようにし、集落にある柿や栗などの実のなる木については、実の取り残しが無いようにしましょう。
誘引物の例は以下の通りです- 果実や果実酒
- 味噌樽
- ガソリンなどのオイル類 など
- ドッグフード等の動物の飼料は屋内に保管するようにしましょう。
- 畑には電気柵等を設置するなど防除をし、野菜のクズなどを残さないようにしましょう。
観光にお越しの方へ
- 山に入る際にはできるだけ一人にならないようにし、ラジオや鈴など、音の出るものを持つようにしましょう。
- 熊を発見してもむやみに近づくなど、刺激を与えないようにしましょう。
出会ってしまった場合には
- 万が一熊に出会ったら、走らずに、熊の様子をうかがいながら、静かに熊から離れるようにしましょう。(背を向けない)
関連サイト等
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更新日:2025年12月31日