キッズ・リトミック

更新日:2023年04月18日

♪親子でリトミックを楽しもう!!

リトミックは20世紀初頭にスイスの作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ博士によって創案された音楽教育法です。児童心理学、生理学の観点から幼児期の人格形成教育として知られています。講師の先生が毎回楽しいメニューを用意。ピアノや楽器の音に合わせて音楽に親しみながら親子で楽しい時間を過ごしませんか。

2023年度参加者募集のお知らせ

<開催日>

6月8日木曜日、7月25日火曜日、9月7日木曜日、10月3日火曜日

<時間>

15:00~15:45

<場所>

文化会館 多目的ホール

<講師>

小峰 博美さん、梶川 由佳さん

<対象>

入会時に概ね生後6か月以上の未就学児とその保護者

<定員>

大人1名、子ども1名のペア 8組程度

<参加費>

無料

<申込期間>

5月10日火曜日~5月16日月曜日

*人数に余裕があれば、途中からの参加も可能です。申し込み時に6か月に満たないお子さん等で参加をご希望の方は、お問い合わせください。
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2022年度キッズ・リトミック

10月20日(木曜日)

今年度、最後のキッズリトミックが開催されました。

当日は、「秋」をテーマに講師の先生が準備された手作りの”落ち葉、どんぐり、さつま芋”を使い、歌やピアノに合わせ楽しく体を動かす親子さんの姿が見られました。また、お子さんが手作りのケースから、何度もお芋を引っ張る姿が微笑ましく、季節を感じる一時でした。講師の先生二人ですが、毎回楽しい発想が次々に出て来て、あっという間に時間が過ぎて行く、リトミックでした。来年度も、今年度以上の参加者を期待して、お待ちしています。

 

落ち葉
お芋
太鼓
さいごのリトミック

7月21日(木曜日)

今月のリトミックは、波の音を奏でる手作り楽器の音色に揺られたり、大きなスイカのビーチボールをリズムに合わせて隣の人に回したり、夏を感じて楽しみました。8月はお休み。次回は9月15日です。

楽しむ親子
丸くなってスイカのビーチボールを音楽に合わせて回しています
おさかな釣りで楽しむ親子
今日も楽しかったね(全員で)

6月16日(木曜日) 元気いっぱい、楽しい雰囲気に包まれて今年のリトミックが始まりました!

楽器の音に合わせて笑顔
ママと一緒に太鼓たたいて
絵本を見てる母と子
みんな集合!

2021年度 キッズ・リトミックの様子

10月21日(木曜日)

 全4回のうち2回が中止となってしまい、今日が2回目で最後の会となりました。5組のうち3組の親子の参加でしたが、今回はお父さんの参加があり、いつもとは違った景色も見られ、いい雰囲気の中で活動が進みました。

 秋バージョンということでお芋やカボチャが出てきたり、栗のイガや実(先生手作り)が出てきたりで参加した子どもたちは大はしゃぎでした。今年度は講師の先生と助手の方二人がピアノ伴奏と指導を分業してくださったので、お子さんやママへの働き掛けもいっそう丁寧で余裕があったように思いました。

講師を真似て子どもを持ちあげている参加者らの様子の写真
ピンクの布の端をそれぞれで持ちその上でさつまいもを転がしている参加者らの写真
床に転がる松ぼっくりに興味を示す幼児らの様子の写真
講師が持っている松ぼっくりを見つめる幼児らの様子の写真
作品と一緒に参加親子らの集合写真

7月15日(木曜日)

 今年度予定していた第1回目のキッズリトミックが中止となり、今日が事実上の第1回目のリトミック開催の日となりました。5組10人の親子のみなさんが元気に参加してくださいました。下は6か月から上は1歳10か月のお子さんで、まだハイハイもできないお子さんもお母さんといっしょに楽しんでくれました。

 講師の先生の用意してくださったおもちゃを使って遊んだり、用意された材料を使って手作りのおもちゃをつくったり1時間半があっという間にすぎてしまいました。

挨拶をする主催者と耳を傾ける参加者親子らの様子の写真
子どもを高い高いする参加者らの写真
リズムに合わせて体を動かす様子の参加者らの写真
布を使ってリズム遊びをする参加者らの写真
参加者親子らの集合写真

2020年度 キッズ・リトミックの様子

9月17日(木曜日)

 コロナウイルス感染症拡大防止で6月・7月は中止となっていたキッズ・リトミックが、ようやく開催されました! 手指の消毒・検温・マスクの着用、窓を開けて換気をしながらと、感染防止対策をとっています。

 すすきや綿で作ったお団子など季節を取り入れながらのプログラムも用意され、参加者は、ピアノや楽器のリズムに合わせて、親子で楽しくからだを動かしていました。

布を使ってリズム遊びをする親子らの写真
リズムに合わせて体を動かす参加者らの写真
綿で作ったお団子で遊ぶ親子らの写真
作品と一緒に参加者らの集合写真

2019年度 キッズ・リトミックの様子

11月21日(木曜日)

 10月の第4回キッズリトミックは台風19号の影響で中止となってしまいました。今年度最終のキッズリトミックはそれを取り戻すかのような秋晴れの素晴らしいお天気に恵まれました。

 今回のテーマは木の実を使って、どんぐりコロコロを歌ったり踊ったり、松ぼっくりで遊んだり、大きな栗の木の下でを歌いながら木の実探しをしてマラカスづくりをしたり、たくさんのプログラムが用意されていました。元気に楽しく活動できました。

リズムに合わせて歩く親子らの写真
マラカスづくりをしている参加者らの写真
参加者らの集合写真
親があおむけになり子どもたちを高い高いしている様子の写真

9月19日(木曜日)

 今日は朝から雨上がりの真っ青な空。ところどころに真っ白な雲が浮かび、暑くもなく寒くもない絶好の秋晴れ。6組のお母さんとお子さんが参加。3回目となると始まる前からお話したり交流する姿も見受けられました。講師の小峰先生の指導で盛りだくさんのプログラムがスタート。内容もこの季節にふさわしいものばかり。大風や大波小波、晴天のもとでのお洗濯、ススキとお団子、焼き芋も登場。 子どもたちも大活躍でした。最後に今日の活動をお絵かきしてみんなで記念写真を撮りました。

おもちゃに興味を示す幼児と見守る大人たちの写真
大きな布でブランコをする様子の写真
布遊びをする親子らの写真
大きな桶に入った色とりどりの布に興味を示す乳幼児らの写真

7月18日(木曜日)

今回は15日の海の日にちなんだプログラムで楽しみました。まず、大波小波でお母さんに揺らしてもらい、ふわふわ布でも海の上で揺られている感覚を体験してもらいました。そしてリトミック「海に行こう」で海に到着、海の音を聞き、楽器を鳴らして・・・。次は魚釣り。釣竿をもってフラフープの海にいる魚を釣りました。簡単にはつれないけど、それだけに釣れた時の喜びはひとしお。

圧巻は最後のプログラム、青いお花紙をちぎってうちわであおぐとまるで気分は海の中、歓声があがりました。みんなで「南の島のハメハメハ」を歌って、海で始まり海で締める楽しい楽しい会を終了しました。

布遊びをする親子らの様子の写真
魚釣りの遊びをしている親子らの写真
青いお花紙をうちわであおいでいる様子の写真
参加者らの集合写真

6月20日(木曜日)

 今年度は7組14名の親子さんが参加してくださいました。本日は第1回目、ご都合で1組の欠席がありましたが、多彩なプログラムで楽しく活動できました。七夕を控えて用意された笹の葉を回して歌ったり、願い事を書いて一人ひとりオリジナルの作品を作ったりしました。

子どもを抱っこしてリズムに合わせて体を動かしている参加者らの写真
四つん這いになって動いている参加者らの様子の写真

お申込み・お問い合せ

奥多摩町子ども家庭支援センター(きこりん)

電話番号:0428-85-2611  

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課 子育て推進係

奥多摩町小丹波108(子ども家庭支援センター)​​​​​​

電話番号:0428-85-2611
ファクス:0428-85-1300

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