おくたまの魅力

更新日:2022年04月01日

225.53平方キロメートルもの広大な面積の中で、「おくたま暮らし」をしている約5,500人の人たちがいます。あなたも、都心の喧噪(けんそう)や雑踏から離れた豊かな自然のなかで、この土地ならではの自分らしい暮らし方を見つけませんか。

おくたま暮らしは、奥が深い

奥多摩町概略地図

東京都にありながら、日本一の巨樹本数と日本百名山のひとつ雲取山、東京を貫流する多摩川源流のある町、奥多摩。ここには「東京」のイメージとは違う自然あふれる世界が広がります。お金で買えないおいしい空気と豊かな自然があります。

人によっては「不便」と思える部分もたくさんあるかもしれません。でも、ちょっと考え方や生き方を変えれば、ここにしかないいくつもの宝物が見つかるはずです。

行政のサポートが充実

赤ちゃんから高校生まで、さまざまなサポートが受けられるので安心です

「安心して子どもを生み育てられるまち」を目指す奥多摩町。子どもの成長をサポートする福祉サービスが充実しています。

世帯で1人目のお子さんから保育園の保育料を全額助成する「保育園保育料助成事業」、小・中学校給食費の全額を助成する「学校給食費助成事業」、高校生の通学費を助成する「高校生等通学費支援事業」など、奥多摩町独自の事業も多く、赤ちゃんから高校生まで、年齢に応じたさまざまなサポートが受けられます。

子育て支援イメージの写真

買い物もけっこう便利

青梅まで車で約30分。買い物も便利です

駅に前にバスが停まっている、木造、瓦屋根の奥多摩駅前の写真

奥多摩町から、青梅市や日の出町まで車で30分ほど。計画的に買い物をすれば、毎日の生活に不便はないというのが多くの人の意見です。もちろん、基本的な暮らしに必要なものは、町内のお店で求めることができます。

また、自然あふれる環境で30分に1本電車が運行していることも便利です。

環境が素晴らしい

自然だけでなく人も優しい。都心に出ると実感します

自然豊かな奥多摩町は、キャンプ場や釣り場などアウトドアスポーツ施設が充実、森や水辺など、子ども連れでも安心して遊べる場所がたくさんあり、「子ども家庭支援センターきこりん」など乳児、幼児のための施設も整備されています。

また、地域の皆さんとの交流の機会なども多く、人も自然も子どもたちに優しい環境が整っています。

キャンプ場や釣り場などアウトドアスポーツ施設がある環境イメージの写真

休日はアウトドアで

季節感あふれる大自然のなかで、思いっきり楽しみます

トレッキングに山登り、釣りに川遊び、森林セラピー、家庭菜園で野菜づくり、そして真冬の星空観察。「おくたま暮らし」の醍醐味は、普段の生活から離れて豊かな自然をまるごと楽しめることです。

自然のなかでの遊びは、テレビゲームよりも楽しいこと間違いなし。大きな空の下で、思い切りアウトドアを満喫できます。

トレッキングに山登り、釣りに川遊び、森林セラピーなどのアウトドアイメージの写真

この記事に関するお問い合わせ先

若者定住推進課 若者定住推進係

奥多摩町氷川215-6

電話番号:0428-83-2310
ファクス:0428-83-2344

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