町長挨拶

更新日:2022年04月01日

「巨樹と清流のまち」奥多摩町は、東京都のおよそ10分の1の面積に相当する225.53平方キロメートルの行政面積を有し、その94パーセントが山林で町全体が秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、古くから東京の奥座敷と称され、首都圏をはじめ多くの人々に親しまれている町です。町の中心を西から東へと多摩川が貫流し、東京都最高峰の雲取山(標高2,017メートル)を頂点として、四方を山々に囲まれた緑豊かな水源の町です。

 奥多摩町は昭和30年に古里村、氷川町、小河内村の1町2村が合併して誕生しました。これまでの間、様々な社会情勢の変化の中で、福祉・医療等の住民生活環境、観光・産業の活性化対策、少子高齢化対策など町民皆様とともに町づくりを進めてまいりました。

 奥多摩町を取り巻く状況は、人口の減少、少子高齢化、財源対策など依然として厳しい状況が続いておりますが、『奥多摩の未来(あす)を創るために』、「未来(あす)へのまちづくり」・「未来(あす)への教育づくり」・「自然を活かした観光資産づくり」に取り組み、住民一人ひとりが笑顔で暮らせる町づくりに邁進してまいりますので、住民皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 また、奥多摩町は昭和30年の誕生当初から観光立町を標榜し、多くのお客様をお迎えしてまいりました。このホームページで町の一端をご紹介させていただきますので、これからも多くの方の来町をお待ちしております。

スーツを着た奥多摩町長のイラスト

奥多摩町長 師岡 伸公

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 秘書広報係

奥多摩町氷川215-6

電話番号:0428-83-2345
ファクス:0428-83-2344

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