TOKYOサステナブルツーリズム事業の支援委託事業者を募集します
TOKYOサステナブルツーリズム事業の支援委託事業者を募集します
奥多摩町では、令和7年度からスタートした第6期長期総合計画における未来をつくる3つのコンセプト「持続化」に掲げる将来像「サステナブルなまちづくり」の施策の方向性「資源を活かす・大切にするまちづくり」における取組みとして「観光ごみの対策」を推進するため、この5月9日に特定非営利活動法人リーブノートレイスジャパン(LNTJ)との連携協定を締結しました。
この度、そのLNTJと連携協定を締結している青梅市・あきる野市とともに、TOKYOサステナブルツーリズム連絡協議会(※)を立ち上げ、同協議会において東京都市長会の「多摩・島しょ広域連携活動助成金」を得て、令和7年度から5か年をかけてTOKYOサステナブルツーリズム事業を実施します。
本事業は、西多摩地域において環境配慮型のプログラムを開発し、自走可能な仕組みを作ることで、持続可能な観光地づくりを推進することを目的として実施するものです。
本事業にかかる支援委託事業者を公募型プロポーザル方式により募集します。(東京電子自治体共同運営による電子調達サービスによる業者登録をしていない方でも参加できます。)
(※)TOKYOサステナブルツーリズム連絡協議会は、青梅市・あきる野市・奥多摩町・特定非営利活動法人リーブノートレイスジャパンで構成しています。事務局は青梅市となります。
委託事業者募集に関する詳細は、下記の青梅市ホームページをご覧ください。
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/104905.html
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更新日:2025年05月26日