若者定住応援住宅・いなか暮らし支援住宅とは

更新日:2022年12月09日

若者定住応援住宅・いなか暮らし支援住宅とは

町では、過疎化による少子高齢化対策の一環として、若者の定住を促進するため、様々な事業を展開しています。若者定住応援住宅・いなか暮らし支援住宅とは空家を活用し、町外の方や町に居住して借家に住んでいる方が、自ら住居として継続して定住した場合住宅等を譲与するものです。

※土地および建物は現状での引き渡しになりますので、リフォーム等に係る費用は申込者の負担となります。

事業の効果(期待すること)

・地域の安心・安全対策(空家の活用による防犯・防災対策など危険箇所の排除)
・子どもの増加による教育力の向上
・地域の元気を復活(自治会活動や地域活動に参画)

若者定住応援住宅とは

若者定住応援住宅とは、奥多摩町内における若者定住促進ゾーン(奥多摩町役場周辺、奥多摩町管内のJR青梅線駅周辺)にある空家を活用した住宅になります。

自ら住居として15年間以上継続で定住した場合に、住宅等を贈与するものです。

若者定住応援住宅(参考)

年齢条件

(1)40歳以下の夫婦
(2)中学生以下の子供がいる世帯

使用料

使用料については建物の評価額により決定します。
過去の使用料の相場
6,000円/月~13,000円/月

いなか暮らし支援住宅とは

いなか暮らし支援住宅とは、奥多摩町内における若者定住促進ゾーン以外にある空家を活用した住宅になります。

自ら住居として15年間以上継続で定住した場合に、住宅等を贈与するものです。

いなか暮らし支援住宅(参考)

年齢条件

(1)45歳以下の夫婦
(2)高校生以下の子供がいる世帯

使用料

使用料については建物の評価額により決定します。
過去の使用料の相場
1,000円/年~40,000円/年

この記事に関するお問い合わせ先

若者定住推進課 若者定住推進係

奥多摩町氷川215-6

電話番号:0428-83-2310
ファクス:0428-83-2344

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