町長ブログ(令和8年7月)
7月30日
水源から都市部まで
清潔で魅力ある都市環境の維持に向けて「TOKYOクリーンアップ推進協議会」が都庁で開かれました。
この日は、水源地である奥多摩町と都市部の千代田区、東日本旅客鉄道株式会社、全国清涼飲料連合会など業界皆様からの事例発表がありました。
協議会には、小池東京都知事をはじめ、環境局、産業労働局の両局長にも出席いただき、質疑応答も行われました。町では、スマートゴミ箱の設置、多摩川(氷川渓谷)のゴミ問題について事例発表を行い、観光協会をはじめ各事業所、警察、消防、釣りやカヌーの趣味のボランティア団体、ドローン協会皆様の協力などを紹介しました。まだまだ、改善すべき部分もありますが、こうした皆様の支援は心強い限りです。また、昨今の熊対策の事例として、誘引物となる放置された果実や残菜を減らすこともごみ対策の一環として進めていることの報告もいたしました。知事からは、ドローンやスマートゴミ箱などデジタル技術を活用した対策事例と持続可能な観光振興についての取り組みに対する工夫などの質問をいただき、マナーアップ強化キャンペーンの実施や鳩ノ巣駅周辺へのスマートゴミ箱の設置、そして民間事業者、交通事業者と連携した取り組みなど官民協働の事例をお伝えいたしました。
また、ホテル業界の方から発表のあった「スーツケースの粗大ごみ」には驚かされました。確かに多摩川(氷川渓谷)でも実際にはありましたが、ホテルでは頻繁にあるとのこと。通常の感覚では考えられなかった事例で対応に苦慮しているとのことでした。
今回は、貴重な発表の機会をいただきました。これを契機にさらにTOKYOのクリーンアップ、奥多摩のクリーンアップに努めてまいります。
7月25日・26日
愛らんどリーグと災害復興
東京都にある伊豆諸島・小笠原諸島の9つの島に住む少年少女約150名が一堂に会し、フットサルや島じまん発表会を通じて相互の交流を深めるとともに、伊豆諸島・小笠原諸島の魅力を発信するイベントが25日、26日に八丈町で開催されました。
25日の早朝、羽田空港を出発、現地に着くと予報とは違った曇り空でした。奥多摩も暑い日が続いていましたが、八丈島では湿度が高く感じられました。
今回は、東京都町村会長としての参加ではなく、公益財団法人東京市町村自治調査会の副理事長としての参加でした。役職は違いますが、普段交流している島しょ地域の町村長さん、議長さんと一緒のイベントは楽しく有意義なものでした。選手たちには試合だけでなく、その合間でも元気に走り回るエネルギーを感じました。まさしく元気をたくさんいただきました。
初日は、フットサルが終えると、夕刻からは島の子どもたち自身による、ふるさとの自慢「島じまん」の発表もありました。島を行き来するだけでも大変な島しょ地域ですが、開催にご尽力されました皆様に感謝申し上げます。
その「島じまん」ですが、9つの島の子どもたちが、自分の島の歴史、文化、特産物などをストーリーにして発表しました。どの島も甲乙つけがたい内容であり、審査員泣かせの素晴らしい発表でした。
その様子は「愛らんどリーグ2026 / 八丈島 – YouTube島じまん発表会 https://www.hachijo-photo.com/ailandleague2026」から検索できますので、是非ご覧ください。
26日は、昨年10月に台風22号と23号に立て続けに襲われ、未だ復興途上である八丈町内の現地視察をさせていただきました。東京都八丈支庁の職員皆様には、日曜日の暑い中にもにもかかわらず、丁寧にご説明をいただきました。本来、「愛らんどリーグ」の競技会場になる予定だった場所は、現在も災害廃棄物の仮置場になっていました。このため、今回の競技会場は、新たに大賀郷園地という場所に移しての開催でした。最後に、台風被害により被災された八丈町、青ヶ島村の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。




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更新日:2026年07月27日