南氷川のお囃子
地区名 | 南氷川 |
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名称 | 南氷川のお囃子 |
神社名 | 羽黒三田神社 |
団体名 | 囃子振興会 |
所在地 | 郵便番号198-0212 奥多摩町氷川地内 |
祭礼日 | 8月第二日曜日とその前日 |
南氷川のお囃子の由来
大正時代、町内の金子千太郎氏のきもいりで茶番劇や素人芝居を主としたはやしを行っていましたが、昭和初年、これらにあきたらなかった若者たちが主唱して正確な屋台ばやしを行おうと、青梅市黒沢の若林仙十郎氏を招き、その指導によって創始したもので、神田ばやしの流れをくむものといわれ、比較的里神楽形式を残しています。
神前に向かっては、町内安全、子孫繁栄、豊年満作を祈り、街頭に出ては滑稽なみぶりで郷人に理屈なしの歓喜喝采を起こさせます。
演目と予定時間
前日
16時00分~21時00分 山車 町内 大氷川曳きまわし居 囃子
当日
10時30分~ 羽黒三田神社本社
16時00分~21時00分 山車 町内曳きまわし 居囃子
交通
JR青梅線奥多摩駅下車 徒歩5分
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更新日:2022年04月01日