海沢獅子舞
地区名 | 海沢 |
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名称 | 奥多摩町指定無形民俗文化財 海沢獅子舞 |
神社名 | 海沢神社 |
所在地 | 郵便番号198-0213 奥多摩町海沢地内祭礼地:海沢ふれあい農園広場 |
祭礼日 | 8月第一日曜日 |
海沢獅子舞の由来
創始年代は不明ですが三百余年まえの寛文年中とされています。流派は神立派で天保年間に白丸へ伝授して白丸の獅子舞を再興させたと伝えられています。舞の一団は唄方3人、笛方6人、舞方3人、花笠4人、棒使い2人で構成されます。白丸の新作舞を除けば演舞目は同様で、歌詞もまた共通したものがありますが、多少相違したものもあり、またその唄う折り合いも違ったところがあります。唄の取り入れ方は十立のうち、しめががり、幣がかり、棒がかりの三立を除き、その構成は始めに、ひきまわしの唄、次にその演目の唄、三に仲直りの唄、四に立ちさぎの唄、最後に三拍子の唄を歌って引羽になります。
演目と予定時間
しめがかり 6時00分から(海沢ふれあい農園広場より開始)
日向こく 海沢ふれあい農園広場 午後1時から
十文字
洞入り
場狂い
牢破り
神立
花がかり
弊がかり
棒がかり
交通
JR青梅線白丸駅 下車徒歩25分
JR青梅線奥多摩駅より大丹波方面行きバス神庭バス停下車徒歩10分
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更新日:2022年04月01日