入札時の工事費内訳書の提出について
平成26年6月に改正された「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」により、公共工事の入札時に入札金額の内訳書を提出することが義務付けられています。
奥多摩町でも平成29年4月1日以降の入札案件より、次のとおり取り扱っておりますので、ご確認をお願いします。
- 予定価格130万円以上の工事入札案件において、入札参加者は、入札書に工事費内訳書を添付してください。
- 積算内訳の項目は、(1)直接工事費、(2)共通仮設費、(3)現場管理費、(4)一般管理費等とします。
- 工事費内訳書には工事案件名、事業者名及び代表者名等を記載してください。
- 工事費内訳書は入札書にホッチキス止めのうえ、封筒に入れて提出してください。
(封筒のサイズは、長形3号としてください。)
なお、工事費内訳書の提出は初回のみとし、再度入札(2,3回目)については、工事費内訳書の提出は求めません。 - 入札書及び工事費内訳書に記載する金額は、消費税を含まない金額とし、金額を一致させてください。
工事請負・業務委託等入札書(例) (PDFファイル: 98.6KB)
測量・設計等の業務委託の入札には、内訳書の添付は不要です。
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更新日:2022年04月01日