奥多摩町庁舎建設委員会からの中間答申について
中間答申について
9月30日に師岡町長から庁舎建設委員会に対して行いました「庁舎建設候補地及び庁舎建設基本構想に関する諮問事項」につきまして、11月28日に松本祐一委員長（多摩大学教授）及び木村光惠副委員長（町社会福祉協議会会長）から中間答申がなされました。庁舎建設候補地につきましては、大氷川地内の「JR青梅線奥多摩駅東側」の土地が選定されました。ただし、アクセスに関して、踏切や坂道等、現状の課題があるため、これらの改善に努めることが付記されました。また、基本構想における基本理念につきましては、誰もが親しみやすく訪れやすい庁舎であるとともに、地域住民の安全、安心を確保するため、災害時には、危機管理対応を果たす「防災拠点」としての機能、そして、地域コミュニティの活性化につながるような一人ひとりがイメージする「奥多摩らしさ」を併せ持つ庁舎を目指すこととされました。
庁舎建設委員会では、今後、建設整備に向けた基本計画について、検討、協議を行っていただき、ご提言をいただくこととなります。
中間答申（令和4年11月28日）
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更新日：2022年12月05日