西秋川衛生組合・構成市町村とサントリーグループとの 「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結

令和7年2月18日に協定を締結しました
西秋川衛生組合及び構成市町村(あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩町)は、サントリーグループと協働し、使用済みペットボトルを再びペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに取り組むため、令和7年2月18日に協定を締結し、令和7年度より事業を開始します。
これまでペットボトルは衣類などにリサイクルされていましたが、本取組により資源の循環利用が可能となり、CO2排出量を約60%削減できます。さらに、住民の皆様が排出したペットボトルが「サントリー製飲料のペットボトル」として再び流通することで、リサイクル意識のさらなる向上が期待されます。
本協定では、再資源化の促進、分別意識の向上、資源の有効活用を目的としており、令和7年4月から分別されたペットボトルがサントリー飲料用ペットボトルとして生まれ変わります。
なお、使用済みペットボトルの分別方法はこれまでと変更はありませんので、引き続きルールの徹底にご協力をお願いいたします。
水平リサイクルを開始します

ペットボトル水平リサイクルにおけるペットボトル100%再生循環
ペットボトルの出し方

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更新日:2025年02月18日