河川水難事故防止について~大雨時等には氷川渓谷遊歩道入口を一時閉鎖します~
奥多摩町では近年河川を利用してレジャーを楽しむ人々が増加しており、これに伴い水難事故も多発し、令和6年8月12日・19日に、氷川渓谷の河川において水難死亡事故が発生しております。
また、局地的豪雨や奥多摩湖からの放水により水位が上昇する可能性があります。河川を利用される方はご注意ください。
また、令和7年8月から、水難事故防止を図るため、下記のいずれかの状況に該当する場合、氷川渓谷遊歩道の入口を一時閉鎖しますので、ご理解並びにご協力をお願いいたします。なお、一時閉鎖時には、このページを更新してお知らせいたします。
<氷川渓谷遊歩道入口閉鎖基準(下記1~4いずれかに該当)>
1.小河内ダム放流時
2.台風接近時のうち暴風域が当町通過予報時(倒木リスク回避)
3.大雨警報発表時
4.多摩川もしくは日原川が降雨の影響で濁り川底が見えない場合
※なお、入口閉鎖の解除は、上記基準に該当しない状況となった場合
水難事故防止の注意点として、以下の関連リンクなどを参考にしてください。
この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2025年08月01日