年の途中で家屋を取り壊したり建て替えたりしたとき、固定資産税はどうなりますか?
固定資産税は、毎年1月1日現在の固定資産(土地・家屋・償却資産)に課せられる税金です。
よって、年の途中で家屋を取り壊したり建て替えたりしても、固定資産税は、1月1日現在、登記簿などに所有者として登記または登録されている人に、その年度分を納めていただくことになります。
また、年の途中に完成する家屋は、翌年の1月1日現在の状況により、翌年度から課税されます。
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更新日:2022年04月01日