認知症支援

更新日:2022年04月16日

地域包括支援センターは認知症の相談窓口です

認知症の相談窓口

こんな相談を受けることがあります

  • 認知症と診断されてしまった…悪化させないためにはどうしたらいいんだろう。
  • 最近お母さんが認知症になってしまったみたいで、生活の様子を見に行くとおかしな ことを言ったりしている。どうしたらいいか困ってしまった。
  • 認知症がある親の介護をしているが、私のストレスが溜まってしまい、親に怒ってしまったんです。このままではいけないと思い相談したくて…

地域包括支援センターにご相談ください!

奥多摩町地域包括支援センターには、認知症地域支援推進員や、認知症初期集中チームといった、認知症に関するご相談を受け付ける体制を整えています。認知症は『ただしく理解する』ことや、『予防する』ことが大切です!心配ごとはぜひ地域包括支援センターへ早めのご相談を!

認知症を予防しましょう!

認知症予防に大切なこと資料の画像
認知症早期発見の目安のチェックリスト

認知症ケアパス

 認知症ケアパスとは、身近な人や、自分自身が、認知症になってしまった場合、どのような支援が必要になるかの目安になるものです。認知症で困った時、困る前から、みなさんに役立てていただきたいパンフレットです。

okutamacarepath

認知症サポーターとは

 認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る「応援者」です。奥多摩町でも、その「応援者」を増やすための養成講座を開催しています。

養成講座

 地域包括支援センターでは、認知症サポーター養成講座の出前をおこなっています!「私たちの地域や団体でも認知症について勉強したい」という方は、ぜひお気軽にお声かけください。

オレンジリングとは

 養成講座を修了した認知症サポーターには「認知症の人を応援します」という意思を示す「目印」であるオレンジリングが渡されます。まちの中で「この人は認知症かな」と思って声をかけるときにも、オレンジリングを身につけている事で、周囲にも「あの人は、認知症の人のお手伝いをしているんだな」と一目でわかる場合があります。

オレンジリングの色は「手助けします」の意思表示の画像
オレンジリングを装着している画像とオレンジリングのアップ画像

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課 地域支援係

奥多摩町氷川1111

電話番号:0428-83-2777
ファクス:0428-83-2833

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