認知症支援
地域包括支援センターは認知症の相談窓口です

こんな相談を受けることがあります
- 認知症と診断されてしまった…悪化させないためにはどうしたらいいんだろう。
- 最近お母さんが認知症になってしまったみたいで、生活の様子を見に行くとおかしな ことを言ったりしている。どうしたらいいか困ってしまった。
- 認知症がある親の介護をしているが、私のストレスが溜まってしまい、親に怒ってしまったんです。このままではいけないと思い相談したくて…
地域包括支援センターにご相談ください!
奥多摩町地域包括支援センターには、認知症地域支援推進員や、認知症初期集中チームといった、認知症に関するご相談を受け付ける体制を整えています。認知症は『ただしく理解する』ことや、『予防する』ことが大切です!心配ごとはぜひ地域包括支援センターへ早めのご相談を!
認知症を予防しましょう!


認知症ケアパス
認知症ケアパスとは、身近な人や、自分自身が、認知症になってしまった場合、どのような支援が必要になるかの目安になるものです。認知症で困った時、困る前から、みなさんに役立てていただきたいパンフレットです。

認知症サポーターとは
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る「応援者」です。奥多摩町でも、その「応援者」を増やすための養成講座を開催しています。
養成講座
地域包括支援センターでは、認知症サポーター養成講座の出前をおこなっています!「私たちの地域や団体でも認知症について勉強したい」という方は、ぜひお気軽にお声かけください。
オレンジリングとは
養成講座を修了した認知症サポーターには「認知症の人を応援します」という意思を示す「目印」であるオレンジリングが渡されます。まちの中で「この人は認知症かな」と思って声をかけるときにも、オレンジリングを身につけている事で、周囲にも「あの人は、認知症の人のお手伝いをしているんだな」と一目でわかる場合があります。


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更新日:2022年04月16日