高齢者補聴器購入費助成事業

【令和7年4月から】高齢者に対し補聴器の購入に要する費用の一部を助成します

注)助成金交付決定前に購入した補聴器は、助成の対象外となりますので購入前にご相談ください

【対象者】

1. 町内に住所を有する満65歳以上の方

2. 障害者総合支援法による補聴器の支給を受けられていない方

3. 過去5年以内に、本事業による助成を受けていない方

4. 耳鼻咽喉科を受診し、中等度難聴（聴力が40デシベル以上、70デシベル未満）と診断された方又は中程度難聴に当てはまらないが、耳鼻咽喉科の医師から装着が必要と認められた方

【助成対象および助成額】

補聴器本体およびその付属品（上限7万円）

【費用助成までの流れ】

1. 交付申請書の提出

2. 町から医師意見書を交付

3. 耳鼻咽喉科受診し、医師意見書作成
注）意見書作成に係る文書作成料は自己負担

4. 補聴器の見積書の取得
注）公益財団法人テクノエイド協会が認定する補聴器技能者が在籍する補聴器の販売店に限る

<西多摩の店舗>
〇青梅市 ファミリー補聴器 青梅市新町9-4-2
〇福生市 ブルーム福生 福生市本町97
〇福生補聴器センター 福生市牛浜92-1
〇日の出町 クラシカエルイオンモール日の出店 日の出町平井237-3イオンモール日の出1F 
〇OPTIQUE PARIS MIKIイオンモール日の出店 イオンモール日の出 3F

5. 町へ書類提出
〇医師意見書
〇純音聴力検査表（オージオグラム）
〇見積書

6. 町から決定通知書の送付

7. 見積書を取得した販売店で補聴器を購入

8. 助成金の請求
〇交付申請兼請求書
〇補聴器の領収書
〇振込先の口座情報の確認できるもの

9. 町から助成金の支給(振込)