地域ではじまっている活動紹介

 小河内地区の方を対象にした、この『ごはん会』は小河内の留浦(とずら)地区にある「よりみち茶屋とおまわり」カフェの店長さん、地域おこし協力隊、OKUTAMAお太助隊で小河内の峰谷地区在住の方が主体となり、地域の方への周知や参加のお誘いなどの声掛けをし、奥多摩町地域包括支援センターと協働(バックアップ)で実現したものです。

(注釈)『小河内ごはん会』は「冬の小河内ごはん会」で参加者総意のもと『クラブ小河内』と命名しました。

 大丹波地区の方を対象にした、この『ごはん会』は大丹波地区在住でOKUTAMAお太助隊の方の声掛けで、この事業に賛同した大丹波地区在住の2人の方と共に、地域の方への周知や参加のお誘いなどの声掛けをし、OKUTAMAお太助隊と奥多摩町地域包括支援センターと協働(バックアップ)で実現したものです。

 毎月第4木曜に開催している『お茶のみ会』。「今日はお茶のみ会やってるよ！寄ってね！」の目印として集会所の玄関には地域の方が作った『黄色い旗』が毎月立っています！

（認知症サポーター養成講座実施）

 梅沢地区の老人会長さんの声掛けで始まった体操教室。最初は理学療法士から筋トレ体操を数回教えてもらいました。その後は週に1回、お仲間の方々と地域のコミュニティーセンターに集まって自分たちで習った体操を続けています！がんばった体操の後は楽しいお茶の時間です！

 OKUTAMAお太助隊主催の「お茶のみ会」。第1回は小丹波地区を対象に開催しました。今後は小丹波地区の方が中心となり、開催日や内容などを決めていきます！

地域で役割を持ちながら、自分たちで創っていく！

令和2年10月、小丹波地区に自主体操グループ『木曜会』が立ち上がりました。小丹波地区在住の女性10人が毎週木曜日に小丹波会館に集まり、午前9時半から11時まで『自宅でできる！かんたん体操』(地域包括支援センター作成）を行っています。第1、第3木曜日には『ぽいぽい』(地域包括支援センター作成のゲーム）を取り入れて大盛り上がり！楽しく活動しています。「もっとメンバーが増えたら違う曜日も増やしたいね」とうれしい目標もできました。