糖尿病予防料理

更新日:2024年02月19日

健康づくり 糖尿病療養指導士による糖尿病予防教室

 

糖尿病療養指導士 奥山先生 糖尿病予防料理

糖尿病予防教室

奥多摩町健康づくり事業

令和5年11月3日「糖尿病療養指導士による糖尿病予防教室」を実施しました。

 

糖尿病予防の野菜量増しメニューをご紹介します。野菜により血糖が緩やかに上昇するほか、低カロリーながら満腹感を得ることができます。

※味は自分の味覚で調整し、野菜で薄めること。高血圧の方はスープを半分残しましょう。

 

メニュー

■餃子のスープ ■水菜とザーサイサラダ ■からあげ ■ごはん

 

材料(6人前)

餃子のスープ

・コンソメ3つ ・鶏ガラ顆粒 ・しょうゆ ・こしょう ・冷凍餃子18個

・もやし120g ・白菜180g ・きくらげ6g ・人参60g ・タケノコ90g

・ニラ60g ・しいたけ6g ・水1080cc

水菜とザーサイサラダ

・水菜120g ・青ネギ60g ・大根360g ・ザーサイ60-90g(味見し適宜調整)

・サラダチキン450g

からあげ

・唐揚げ18個 ・パプリカ30g ・玉ねぎとレタスのサラダ300g(カットサラダで可)

・かんたん酢90cc

ごはん

・炊き込みごはんの元(2合炊き用) ・米2.5合 ・人参50g ・糸こんにゃく50g

・干しシイタケ2-3枚 ・ささがき冷凍ごぼう30g

 

作り方

餃子スープ

餃子以外のすべてを鍋にいれ、適頃に餃子を入れる。家の中の余っている野菜ジャンジャン入れましょう。

大根とザーサイのサラダ

水菜はかむ回数が増えて満腹を感じやすいです。水菜と青ネギは、5センチメートル程度の大きさにカットしましょう。大根はスライサーにかける。ザーサイのつゆもいれて、全て混ぜる。最後に、サラダチキンを割いたものをトッピング。

からあげ

からあげとかんたん酢を耐熱皿にいれてレンジでチン。野菜を敷き詰めた皿の上に唐揚げを乗っける。

ごはん

人参、糸こんにゃく、干しシイタケ、ささがきごぼうすべて大きさをそろえてカット。フライパンに炊き込みごはんの元とカットした具材を乗せ、煮詰める。煮詰めた煮汁を絞り、ごはんを一緒に煮汁を炊き込む。炊き上がったら具材と混ぜる。

一気にすべての具材を入れると芯が残ってしまったり、生焼けになる。

 

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課 健康係

奥多摩町氷川1111

電話番号:0428-83-2777
ファクス:0428-83-2833

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