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更新日:2015年3月1日

自然とともに暮らし自然とともに働く(白田武司さん)

豊かな自然の中で子どもを育てようと、奥多摩町にやってきた白田武司さん・友子さんご夫妻。都会では体験できない奥多摩ならではの暮らしを楽しんでいます。

あらためて実感する奥多摩の自然の美しさ

ご本人の写真

「住んでみると、あらためて奥多摩の自然の豊かさを実感します。特に水辺は美しいですね。四季の移り変わりも、ここでははっきりと感じることができます」(白田武司さん)

奥多摩の自然の魅力をこう語る白田武司さんは、平成23年に長野県飯山市から奥多摩町に移り住んできました。

「以前、グリーンツーリズムの研修で奥多摩町の鳩ノ巣に泊まりに来たことがあるんです。そのときに、ここは水がきれいで森もあり、東京都とは思えないくらい自然が豊かなところだなと強い印象を受けたのをよく覚えています」

森林セラピーの写真

学生時代に『森の聖者-自然保護の父ジョン・ミューア』(加藤則芳・著)に深く共感し、自然に関わる仕事をしたいと、以前から自然体験のインストラクターなどを務めてきた白田さん。おくたま地域振興財団で森林セラピーの職員を募集していると聞き、家族で奥多摩町への移住を決めたそうです。

「森林セラピーに訪れた人たちを案内するたびに感じることは、皆さん、森の中を歩き、リラックスしていくにつれて、とてもやわらかな表情になっていくことです。奥多摩の森には人を癒やす力があるんですね」

野菜づくりを通して命の循環を子どもに伝えたい

山と川を背景としたご本人の写真

1児の父でもある白田さんは、奥多摩は子育てに恵まれた環境にあるといいます。

「まず、自然の中に遊び場がたくさんあること。山登りや川遊びを思いっきり体験させてあげられる。アウトドア好きの家族には最高の場所でしょうね。これは都会に暮らしていてはできません。また、町の子育て支援サービスが充実しているのも魅力です」

買い物などは都会ほど便利ではありませんが、特に不便さを感じることはないようです。

「今はインターネットで必要なものが手に入る時代ですし、青梅や日の出のスーパーマーケットまで車で40分もあれば行けます。むしろ、都会にはない人々の温かなふれあいがここにはたくさんあります」

白田さんは今、休日を利用して野菜づくりに精を出しています。これからの抱負については、こう語ってくれました。

「祖父が農業学校の教師をしていたので、野菜づくりなども子どもの頃によく手伝っていました。楽しかったし、いろいろなことを学んだ気がします。種をまき、花が咲き、実を結び、やがてまた種を付けるという命の循環、そして自然を大切にすること。私も、子どもに伝えていきたいと思っています。それと、せっかくここに来たのですから、町の役にも立ちたいですね」

白田武司さんプロフィール

茨城県出身。学校卒業後、自然体験のインストラクターなどの仕事を経て、平成23年4月、おくたま地域振興財団に転職とともに奥多摩町に移住。家族3人で奥多摩暮らしを楽しんでいる。

 

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